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Acne Studios(アクネ ストゥディオズ) [ファッション]

アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)。
とても好み。大好き。

主張しすぎないデザイン。
雰囲気はラグジュアリーでありながら、ミニマル。
実用性も兼ね備え、私の中でマストのワードローブだ。

メンズ・ウィメンズともに展開中で、青山を歩いていると感性豊かに
着こなしている方がとても多く、目にする私がウキウキする。
ミニマルであるが故、パーソナリティに左右される面もあるがはまった時の
感覚は羽が生えたように爽快だ。

Acneというデニムからスタートしていることもあり目にしている方も多いだろう。
イギリスのスーパーファインがスキニーで反抗的なイメージ。
対してAcneのスキニーはエレガントなイメージ。

なお、2014-15年春夏コレクションが3/1に行われた。
今季も海にインスパイアされたビーチで楽しむサーフィンをイメージ。
海や朝焼けを連想させるブルー・オレンジ。
またナチュラルモスグリーンがベーシックカラーに加わることで
一層エレガントさを引き立てる。

カジュアルだがアーティスティック。"無難"に傾いた先シーズンと比べると、
今シーズンは捻りもひと味もふた味も効いたデザインが目に付く。

アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)。まだ未体験の方。
一度袖を通してみてはどうだろう。その感動を体験してもらいたい。


タグ:ファション
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BYREDO OUD IMMORTEL [ファッション]

香りをまとう。
香りは自分自身を表現する広告と捉えている。
まるで舞台の役者の様に、まとう香りでその人のパーソナリティを
劇的に変化させる。

日常身にまとう香水は2006年に少し強面のベン・ゴーラムが立ち上げた
BYREDO PARFUMSのOUD IMMORTEL。
文字通り「OUD=木」を原料にしているスモーキーで少し寂しげに漂う
ローズウッドがエレガントに奥行きを与える。

私はこの香りが控えめながらとても好きだ。
私は、スーツスタイルでこの香りをチョイスする。

自身のパーソナリティにマッチする香水をまとう人達がとても好きだ。
どの様な感性に触れてきたのか、その人達と繋がりを求め人生を知りたくなる。
香りの使い方一つで印象は変わる。

学生時代は甘ったるい香りをこれでもかと漂わせて顰蹙を買ったものだ。
友達が進めるから。あの人が使っているから。
だから使う。そこに自分は無かった。

大げさでなく、香り一つで人生を左右する事さえあるのだ。
人生、自分が何を選択したかで道は変わる。

自分にマッチする香りに出会えると、恋人ができたかの様に嬉しい。
背筋が伸び、内面まで前向きになった感覚さえ覚えるのだ。
私がまとう香りはどの様な広告となり、どの様な人と繋がれて行くのだろうか。
そしてどの様な人生を歩んでいくのか。
楽しみで仕方が無い。


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